6/3-6/4は添乗のお仕事で四国の石鎚山と瓶ヶ森へ行ってきました!
1日目は移動と瓶ヶ森登山。森?と思ってしまいますが、この辺りは山のことを森と言うようです。
日本三百名山ですが、稜線近くを林道(通称:UFOライン)が通っていて登山時間は往復で2時間ほど。お手軽ですが、素晴らしい景色です!
ちなみに、今回は行けませんでしたが、瓶壺という瓶ヶ森の名前の由来となった泉があるらしいです。次は行ってみたいなぁ。
この日は国民宿舎石鎚(土小屋)に宿泊。
翌日は宿舎から登山開始。5時に集合して体操して出発。
今回は鎖場は全て迂回。登るにつれて石鎚山(正確には天狗岳)が見えてきました。すごい形!
二の鎖小屋には綺麗なトイレもありました。ここまで来たらあと少しで山頂。階段が続きます。
希望者だけ天狗岳まで。はじめの急な下りは鎖はありますが注意が必要。
ここが天狗岳山頂ですが、まだ向こうに尖り山。南尖峰です。あっちの稜線はバリエーションルート。また帰りも注意して戻ります。南西の方には昨年歩いたニノ森方面。保井野という集落から歩いたのですが、笹原が広がる良いルートでした。
面河渓谷からのルートも歩いてみたい…。昔、滝めぐりをしていた頃に面河川の上流にある御来光の滝は見に行ったことがありました。懐かしい。あの頃は登山はしていなかったものの、国道から結構な高低差のある斜面をずり降りて行きました。
今思うと無謀ですが…。
あとは下山。途中で見た鎖場はこんな感じです。
下山途中、前日に行った瓶ヶ森が見えました。
先々週も剣山に行きましたが、四国の山、いいなぁと改めて思いました!色んなルート歩いてみたいものです。